強みが凄いのに、赤字?

10の特許を持ち、オンリーワン商品を多数販売している家庭用品を製造・販売している会社があります。
従業員6名ほどの小さな会社です。

家庭用の電動工具や園芸用バリカンなど身近な商品なのですが、社長の説明を聞いているとどれも当社ならではの工夫がなされ、ほほう! へぇ! と驚かされるものばかり。
なかには、販売以来数万台を販売したというものもあります。

この会社、強みが凄い!
でも、残念なことにこの会社、赤字なんです。
平成28年度の売上高は前年の6掛けまで落ちてしまいました。

この会社の商品は、ほとんど、カタログや新聞といった 紙媒体による通信販売でしか売られていません。
ホームセンターなど店頭販売では、安売りされてしまう・・

という社長の判断によるものです。

このやり方には、社長が望む販売価格の維持、価格競争の回避といった利点がありますが、 反対に、販売機会の損失という不利な点もあります。

そして、それ以外にもうひとつ、大きな落とし穴があります。
それは・・

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