経営を左右する販売チャネル

以前に自社商品を店頭で販売せずに、カタログや新聞などの通信販売でしか販売しない社長のことを書きました。

確かにホームセンターなどの量販店の店頭販売では、価格競争に巻き込まれてしまうリスクがあります。
その一方で、多くの人の目に触れるという大きなメリットもあります。

特に、この会社の商品は丁寧に説明をしてこそ、その素晴らしさが伝わる商品であり、反対に説明を聞かないと見た目はどこにでもある商品とほとんど変わりありません。

つまり、実物を見て、触って、その機能や使い方、特徴をしっかり知ってこそ価値がわかるものです。
残念ながらカタログや新聞の限られたスペースではそれを伝えきれないのです。

価格競争を避けるために選んだ通信販売というチャネルは、同時に商品の価値を伝えられないという大きな落とし穴があります。

どの販売チャネルを選択するのか、ということは、経営の根幹に関わる社長の重要な意思決定でもあります。

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